水戸市立博物館 (水戸市)
総合博物館
水戸市立博物館は、自然、歴史、民俗、美術の4部門からなる総合博物館です。常設展では、水戸の歴史と文化について、わかりやすく紹介しています。自然部門では、水戸の貴重な生物をとおして、自然と環境の大切さを紹介、歴史部門では、水戸の歴史を水戸藩関係の資料や近現代の資料を紹介、民俗部門は、庶民の暮らしの中で使われた道具類を展示し、衣、食、住から水戸の歴史を紹介、美術部門は、江戸時代以降の水戸の芸術家の作品を展示しています。年2回の特別展や、夏休み子供ミュージアム、自然観察会などの教育普及事業を行っています。
概要
所在地![]() |
〒310-0062 茨城県水戸市大町3-3-20 |
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お問い合わせ先 | TEL:029-226-6521 FAX:029-226-6549 |
営業時間 休日 | 9:30~16:45(入館は16:45まで) 月曜日休日 国民の祝日(特別展開催時は開館) 年末年始 臨時休館あり |
料金 | 入館料/無料 企画展/有料 |
ホームページ | http://shihaku1.hs.plala.or.jp/ |
アクセス |
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駐車場 | 駐車場有り(無料) ※建物の地下にあります。 |
特別展・・・里山~人と自然がつながる未来へ~
人が農耕や採集を通じて自然と関わる中で形成された、「里山」は、集落・農耕地・水路・ため池・樹林・草原といった多様な要素を含む複合的な空間です。
そこは、人によって手が加えられることで維持され、多くの生き物が生息する場所でもありました。
近年、生活様式の変化や農作業の効率化によって「里山」を利用する機会が減り、現在その環境は失われつつあります。
リポート
マップ
動画
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オオタカの巣