紙のさと和紙資料館(常陸大宮市)
和紙資料館
「西ノ内紙」は、最も著名なものの一つで、その特色は楮の生漉きで丈夫な紙として重用されています。ここ紙のさと和紙資料館では、西ノ内和紙に関する原料・用具・製品・世界の手すき紙を展示しています。抄紙技の公開やすき絵の体験もができます。
概要
所在地![]() |
〒319-3107 茨城県常陸大宮市舟生90![]() |
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お問い合わせ先 | TEL:0295-57-2252 FAX:0295-57-6885 |
開館時間 休日 | 和紙資料館 9:00~17:00 紙のさと 9:00~17:30 毎週水曜日(祝祭日の場合は翌日) 年末年始 12月30日~1月1日 |
料金 | 和紙資料館:入館見学無料 |
ホームページ | http://www14.ocn.ne.jp/~kamiya3/index.html |
アクセス |
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駐車場 | 無料駐車場有り |
リポート
脱水・乾燥・仕上げ
解説・・・漉いた紙を積み重ねた紙床(しと)は、一晩放置して自重で水を切る。その時、トロロ葵の粘性は、消えながら水とともに排出されていく。翌日3時間ほど掛け徐々にジョッキで圧搾して脱水する。その後、一枚ずつ剥がし、千板で天日乾燥させる。
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